こころとからだにあたたかな暮らしを(^O^)
木の住まい設計士いわくにです♪
暑い!ほんとうに毎日、暑いですね!
それに一宮市 周辺は、とっても蒸し暑いです(T_T)ぇんぇん
お盆休み前のこの時期は、一番きつい時期です。
ということで
今日は、家の中で快適に暮らすポイントを紹介します。
一つ目は、
窓から入る直射日光や照り返しをカットしましょう。
家の中は、窓から入る日差しに大きな影響を受け、
冷房効果も下がってしまいます。
昔ながらのすだれやよしずを使われている方も多いですね。
最近は、手間のかからないシェードと呼ばれる
外部用のロールスクリーンを使われる方も増えてきました。
これらは、日光を遮り、風を建物に入れることができて、
快適です。
また、ゴーヤなどの緑のカーテンもよいですね。
二つ目は、
冷房時には、カーテンやブラインドを閉めましょう。
冷やされた空気が窓から逃げにくくなり、
冷房効果を高めることができます。
もちろん、シェードなどで、
外部で日光を遮ると効果は上がります。
三つ目は、
エアコンのフィルターを月に2回掃除しましょう。
目詰まりしていると冷房効率が下がります。
熱中症の半数以上は、室内で発症します。
ほんの少しの工夫で暑い夏を快適に過ごすことができます。
熱中症に気を付けてください!
省エネルギーで健康的に暮らそうと思うと
北、東、西面の窓ガラスを遮熱タイプにするのがいいです。
南側の窓の上には、ひさしを設けて、
太陽が真上にのぼる夏には、直射日光をさえぎり
太陽が低い冬には、たっぷり日光を取り込むと快適です。
僕は、エネルギーパスという、
ISO国際基準に基づいて
住宅の燃費性能を計算しています。
庇があるのと、ないのでは、
燃費性能は全然違ってきます。
エネルギーパスって、ドイツ生まれで、
これで計算した燃費性能は、
日本でも正式に認められています。
もちろん、僕も日本エネルギーパス協会認定
エネルギーエージェント資格者です。
今年の4月から建物の燃費性能の
表示が始まりましたしね!
興味があれば、”住宅の燃費性能を教えてって!”
連絡ください(^-^)
それでは、また明日(‘ー‘)/~~まったねー