こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
岐阜街道の材木屋 三代目 一級建築士
住まいる設計士いわくにです🎵
一宮の濃尾大花火 を見てきました\(^o^)/ぅわ~ぃ
といっても、ちょっと離れたところからなのですが!
濃尾大花火が人気があるのは、
2尺玉が打ち上げられるからなんです。
2尺玉は、最大級の大きな花火!
だから、離れて所から見ていても、よく見えます(^o^)
重量60kgの2尺玉!
打ちあがると直径500mの迫力です
花火を見ながら、考えていたのは、
日本の花火の技術って、
戦国時代に合図に使われていた
狼煙(のろし)花火の時代から、
永い年月を日々改良が加えられて、
今の形になったんだろうなってね!
花火をよりよくするために
日々、研究を重ねている人がいるから
私たちを楽しませてくれるだなって~
考えてみたら、
私は、皆さんにが快適に
暮らしていただくために日々、考えて
進化させてきました。
同じだなってね\(^o^)/ぅわ~ぃ
家づくりについて、話をききたいと
いろいろな方が、来店されます。
誤解されていることが、未だに多いのは、
「日本の家は、夏涼しくつくるべき」だと
思われている人(^-^)
吉田兼好さんが、徒然草の中で
家の作りやうは、夏をむねとすべし
と言われてますからね!
そんな有名な方が言われているので、
それを信じておられる方は、多いですね!
当時の暮らしには、合ってたんでしょうけど、
吉田兼好さんが、徒然草を書いたのは
700年前の話^-^;アハハ...
花火で言ったら、
狼煙(のろし)花火さえない時代のことです(^^ゞ
吉田兼好さんは、
夏は、風通しの良い家で暑さをしのぎ、
冬は、着物を着こむことによってしのぐと
考えていました。
当然ながら、
冷房暖房器具は、ないのですから、
それは、それで正しかったわけです。
しかし、現在求められているのは、
冷暖房が効率よく効いて、
家族が健康に暮らせる住まいです。
技術的には、随分確立されてきています。
しかし、残念ながら、普及が進んでいないのです。
現在、国内で冷暖房仕様になっている家は、
全体のたった5%と言われています。
日本の住宅の95%は、
冷暖房機器が、本来の能力を発揮できていないのです。
先進国は、この英国保険省による冬季温度指針は、
ほぼ同等の基準を求めています。
あなたの家のトイレや洗面脱衣室は、
一年を通して、21度以下に
ならないようになっているでしょうか?
あなたとご家族がこれからも活躍し続けるためには
住まいの整備が必要なのです!
では、また明日(‘ー‘)/~~