こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
岐阜街道の材木屋 三代目 一級建築士
住まいる設計士いわくにです🎵
お盆休みの方も多いのでしょうね!
いかがお過ごしでしょうか?
私は、富山まで行ってきました。
片道215kmを往復しました(^O^)
昼食は、回転寿司で地物(氷見の魚)を味わってきました。
すしを食べに行くのが目的ではなくて、
各地で講演されているある神社の宮司に
会いに行ってきました。
この宮司さんとは、一ヶ月ぐらい前に
不思議なご縁でお話を伺う機会があり、
直接、話したいなと思っていました。
といっても、今回、約束していたわけでなく、
にもかかわらず、なんだか、
会って話せる気がして、車を走らせて!
神社の前に立っておられる宮司さんに
ご挨拶したら、すごくびっくりされていました。
その時間、そこに立っている予定ではなかったのに
なぜか、そんな状況になってしまったって!
そのまま、1時間半、いろんなことを質問し
答えていただきました。
今の話は、誰にも話してはダメだよって、
間違ってもブログに書いちゃダメだよって!
私が、ブログをやっているの、
話していないんですけどね ρ(⌒◇⌒)ノ
ということで、この話は、
その時が、来るまで書けません(^O^)
不思議なことに、最近、次々と
ご縁がつながっていくのを感じています。
これを読んでいてくださる方とも p(^_^)q
さて、富山の帰り道に城端サービスエリアに寄ったら、
併設されている桜ヶ池ハイウェイオアシスで
フリークライミングのJOCジュニアオリンピック大会が
開催されていました。
小学生が、こんな高いところに体ひとつで
登っていくのには、驚きました。
両親や仲間の声援をうけて、
健全で健康的な雰囲気に包まれていました。
こんな世界もあるのですね!
参加している選手の家族の多くが。
ハイウェイオアシス内でテントを張って
過ごされているようで、
ここに参加されている家族は、普段から
コミュニケーションができているんだろうなと!
住まいづくりをお手伝いする仕事をしていると
いろいろなご家族の関係を見ることになります。
以前、あるお客様が、最初に相談にこられた時に
言われたことで、印象に残っている言葉があります。
狭いアパートでご夫婦と幼稚園児2人の
4人暮らしだったそのご家族のご主人が言われました。
「狭いからこそ、子供と夫婦の関係が密なような気がする」って!
「家を建てても、この人間関係を維持していきたいんです」って!
聞けば、このご主人、大学の哲学科卒でした!
なるほどって感じ(*'-'*)
このご主人は、住まいが変われば、
家族のコミュニケーションが変わってしまうことに
気づかれていました。
そうなんですよね!
ダイニングテーブルの高さと大きさが変わるだけでも、
ご家族のコミュニケーションが変わってきます。
私は、ご家族のご要望を聞きながら、
お客様の理想の家族関係に最適な住まいを
見つける作業をしています。
住まいづくりのお手伝いをするのが、
私に与えられた役目なのです\(^o^)/
いつまでも元気で活躍していただくために
ご家族とのコミュニケーションが大切です(^。^)
では、また明日(‘ー‘)/~~