こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
今日は、この風景を見ながら
歩いてました❗
アレルギーになる人も
いないと思うのですが🎵
誤解している人が多い、
アレルギーと住環境の関係
アレルギーが増えたわけを
ネットで検索すると
いろいろなのが出てきます。
以下のような、記述が多いです。
アレルギーの人が増えているのはなぜ?
花粉症は戦後の植林事業の結果、’70年代前半から急増。通年性アレルギー性鼻炎は’65年からの住宅ブームにより、気密性の高い建築が多くなり、ダニが増加したことが主因と考えられます。そのほかに関与しているといわれる原因は次の通りです。
理由 アレルギーが増えるその訳 幼児期の過保護
都会型生活都会から土が消え、現代っ子は自然から、免疫が、試され学習する機会が減り、また、過保護で外で遊ばなくなり、肉体的・精神的に過度なリラックスモードで、これまた、免疫が、試され学習する機会がなく、アレルギー予備軍となっている。 スギ花粉の増加 昭和30年代、盛んに植林されたスギが樹齢30年を超え、花粉を多くつける様になったことに加え、その建築資材としての価値が下がり、手入れもされないまま放置されている事が、花粉の飛ぶ量を増やし、スギ花粉症を増やし、アレルギーの予備軍となっている 住環境の変化 サッシの普及などで住居の気密性が高まった結果、ダニやハウスダストが増加、比例してアレルギー体質の人が増えた。
つまり、サッシが普及して、
気密性が増したのが、
ダニが増えた原因だと!
ならば、
サッシをやめれば問題は
解決するのに
なぜやめないのでしょうか?
もともと、話が逆で、
日本人は、
暖房機器というものを手に入れた。
使ってみたら、
窓のあたりから
温めた空気が、逃げてしまう!
だから、
すきまのない窓をつくった。
それがサッシ!
サッシを取り付けて、
石油ストーブを使うようになったら
部屋の湿度が高くなって、
カビ・ダニが発生しやすくなった。
そのせいで
アレルギーの人が多くなった。
問題の解決方法としては、
- 冷暖房機器を使うのをやめて
窓を開けて暮らす - 冷暖房機器もよく効いて
湿度が一定で新鮮な空気が
循環する住空間で暮らす
このどちらかです。
しかし、
現代人で冷暖房のない生活が
できる人はまずいない。
冷暖房機器が普及したときに
とりあえずサッシをつける住宅が
主流になった。
その方法だと
カビダニが大量に発生して、
アレルギー患者が増えるのに
とりあえずサッシをつけた住宅が
日本の住宅の主流のまま!
世の中には、
冷暖房がよく効いて、
カビダニやウィルスが
増えないような住宅がある。
先進国では、
当たり前につくっている。
僕もつくっている。
冷暖房仕様の住宅のほうが
幸せになれると思うんだけど
なぜか、日本の住宅の主流は、
アレルギー患者を
増やしかねない家づくり (T-T)いや~ん
アレルゲンが減る冷暖房仕様の住まいに
ご興味があれば
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ほぼ毎日、無料相談会を開催します。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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