こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
新穂高山荘の露天風呂で
日頃の疲れをと
さっぱり流してきました(^o^)
帰りにせせらぎ街道の
COFFEE「でごいち」で
お茶してきました。
ここでお茶するのは初めてです。
大学合唱部の同期の坪井君が、
ツーリングの途中で
いつも立ち寄るというので!
お茶してみることにしました。
世間は狭いもので
オーナーは、3月まで
一宮市に自宅があったって!
お宅の近所のTさんは、
釣り仲間だよ! だって(^O^)
ログハウスに、まきストーブ
とっても素敵です!
北欧やカナダなどの寒冷地で
暖かく暮らす住宅として
進化してきたログハウスは、
日本でも
北欧の気候風土の近い寒冷地なら
快適だと思います!
しかし、
夏に半端なく湿度が上がる
尾張地方でログハウスを建てると
維持管理が大変そうです。
やっぱり、
その土地の気候風土に
合った住まいが良いですよね!
アレルゲンを
減らすためには、
気密性を高めて換気する
昨日のブログ
「誤解している人が多い、アレルギー症状と住環境の関係」
冷暖房仕様の住宅の話を
書きました。
人にとって都合の良い住宅は、
一年を通して、
建物全体の温度は25℃で
湿度は40~60%を維持しつつ、
室内空気が2時間で
全て入れ替わる住宅なのです。
こんな住宅ならば、
アレルゲンは減少するし、
こころとからだが活性化します。
それを実現するポイントは、
換気性能の良しあしです。
建物の内と外を障子の紙一枚で
仕切られていた昔の建物は、
自然に空気が出入りしていました。
それが、ガラス窓になり、
アルミサッシになり、
中途半端に気密性が高くなり、
自然には、
空気が入れ替わらなくなりました。
換気扇で強制的に
空気を入れ替えないと無理なのです。
こんな感じで
強制的に部屋の中の空気を入れ替え!
しかし、中途半端な気密性の住宅は、
換気扇を回してもすきまから
空気が入ってくるので
部屋の空気は、
あまり入れ替わりません。
この資料によると
現在主流と思われる
アルミサッシ付在来木造(気密値5)は、
換気扇の能力の15%ぐらいしか、
部屋の空気が入れ替わりません。
高気密住宅(気密値1)ですら、
換気扇の能力の50%しか、
部屋の空気は入れ替わらないのです。
いわいハウジングの気密値の
社内基準は、15年前から0.8以下。
そして、最近2年間の平均値は0.2です。
0.2ならば、90%の空気が入れ替わります。
このぐらいになると
住居内の換気ができていることを
感じられるようになります。
アレルゲンが減る冷暖房仕様の住まいに
ご興味があれば
「住まいについて相談したいのですが…」
とお電話ください。
ほぼ毎日、無料相談会を開催します。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
2030年基準の断熱性と
新鮮な空気が流れる
計画換気を備えた
耐震木構造の木の家
「木ごこちホーム」が
国から200万円の補助金を
いただけることになりました。
本物の健康省エネ住宅で創って、
ご家族と健康的に暮らしたい方を
モニターとして募集しています。