こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
2020年の東京オリンピックで
ボートとカヌー会場の代替候補として
宮城県長沼ボート場が挙がっています。
小池東京都知事が視察されたのを
TVニュースでやっていました。
村井宮城県知事は、
大会組織委員会が指摘した
問題点の反論をしました。
その中で気になったのは、
「バリアフリーに難がある」
との指摘!
ここでいうバリフリーって、
選手が滞在する仮設住宅内に、
段差があるってこと?
ちなみに
3mmから9cmまでの段差がないのが、
段差のバリアフリー基準。
これぐらいの段差が
つまづきやすいからね (^O^)
確かにパラリンピックでも使うから
車椅子でトイレやシャワーを
使えるかというのが重要なのかな!
でも、わたしが気になったのは、
温度のバリアフリーや
空気のバリアフリーが
できているかってこと (^-^)
温度温度と空気の
バリアフリーも
世界基準にするのか?
気になりませんか!
温度のバリアフリー
下の図は、
断熱性能の違いによる住宅内の温度差
建物内の温度差がある住宅に
世界中から来る選手に生活すると
日本の住宅が低レベルが
ばれてしまう(^-^;...
オリンピックは、
夏だから、ヒートショックで
体調を危険は少ないけど、
温度差があると、結露して、
カビ・ダニが発生するよな!
住宅内が均一の温度になるのが
温度のバリアフリー
空気のバリアフリー
一番問題なのは、これかも!
WHO(世界保健機関)の基準では、
2時間に一回の割合で、
室内の空気が、新鮮な空気と入れ替えることとされている。
日本の一般的な住宅では、
住宅内では、換気ができない!
窓を開けても
外で風が吹いていないと
換気はできない!
換気扇を回して、
換気をしないといけない。
換気ができていないと
部屋の中で空気がよどんで、
二酸化炭素濃度が上がってしまう。
湿度が上がって、
カビ・ダニが発生する
住宅内が均一に換気ができるのが、
空気のバリアフリー
選手村のバリアフリー問題!
温度のバリアフリーも
空気のバリアフリーも
恥ずかしくないレベルに
してほしい(^-^)
世界基準の住宅に住んでいる選手は、
選手村でカビ・ダニが発生したら、
びっくりでしょうね ^-^;アハハ...
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それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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