こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
朝、歩いていくいつもの喫茶店で
ギンナンをいただいた。
喫茶店で遭遇した
一宮青年会議所の大先輩から (^-^)
大好きです!ギンナンが ♪
建築のことや木のことで
普段から、相談にのってて
良かった \(^o^)/
そこで相談されたのは、
そのギンナン畑のイチョウを
間引きしたいんだけど、
伐採した木は、
何か利用できないのか?
って!
ギンナン畑を見に行ってきました。
見事なイチョウの木が並んでる。
どれを伐採するんだろう?
切ってしまうのは、
もったいない気もするけど!
イチョウは、木材としては、
いろいろな使い道がある。
イチョウは、
油分を含むので水はけがよく、
加工性に優れ、歪みが出にくい。
そして、抗菌作用があるから、
イチョウのまな板は、高級品!
カウンターなんかもよいけどね!
基本的に
天然の木を使うことで
アレルギー物質の発生を
減らすことができる。
天然の木で
アレルギー物質が
減る理由を
知っていますか?
木というのは、
空気中の湿度を50%に
保とうとする性質がある。
つまり、室内の湿度が
50%以上になれば、
木はその湿気を吸い込み!
50%以下になれば、
木の中の湿気を放出する!
カビ・ダニは、
湿度が70%以上で繁殖する。
カビやダニは、
ぜんそくやアトピーの原因と
言われているアレルギー物質。
なので、
木を貼った室内では、
湿度が50%になるので、
アレルギー物資のカビ・ダニが
増えないことになる。
下の表は、
床材の素材ごとのダニの数。
当たり前だけど、
湿気を吸放出できるように
木を使わないと
アレルギー物質を
おさえる効果はないので
ご注意を (-_-;)
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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