こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
11月の半ばから工事が
始まるN様とショールームに
行った時の写真です。
このショールームで
キッチンに取り付ける浄水器を
薦められたのをきっかけに...
水道水の問題点を
話すことになりました。
水道水の殺菌に使われる塩素が、
アトピー症状に影響を
与えているという人がいます。
奥さまと娘さんが
アトピー傾向だそうです。
水道水の残留塩素と
アレルギー症状の関係を
ご存知ですか?
世界的にみて、
アレルギーの一つである
アトピー患者数は、
日本が群を抜いて多いです。
そして、
日本の水道水に含まれる
塩素濃度も世界一高いです。
ヨーロッパでは、塩素濃度は、
0.1ppm 以下と規定されています。
日本の水道法では、
蛇口から出たときに
0.1ppm以上とされているため、
1.0ppmを超える塩素が
検出されるのはざらです。
浄水場に近いほど、濃度は高く、
法律に上限値の規定はありません。
この塩素濃度の高さが、
いろいろな病気の原因ではないかと
疑われています。
これをご存知の方は、
キッチンに浄水器を付けられます。
気を付けなくてはいけないのは、
飲み水だけの問題ではない
ということです。
コップにくんだ水に
一度、指を入れた後、
塩素濃度を測定すると
濃度は、劇的に少なくなります。
コップの中の水の塩素が、
指についてしまいました。
塩素は、人の皮膚に付くのです。
シャワーを浴びたり、
顔を洗ったり、手を洗うことで、
人の皮膚に塩素が蓄積していきます。
ということで
N様のご家庭で
浄水機能付きのシャワーヘッドを
お試しいただいてます。
このシャワーヘッドは、
家中まるごと浄水器を
体感していただくための
お試し用です。
家中の蛇口から出る水の塩素を
抜くために根元で浄水に!
教育関係者の奥様から
教えていただいたのですが。
学校でプールに入る前に塩素水槽で
子供たちを消毒するのをやめたそうです。
父兄からアトピーが悪化するからと
クレームが来るようになったそう (^.^;...
ご家族の健康は、
質の高い空気と質の高い水で
自己防衛するしかなさそうです。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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