こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
断熱改修工事が完了した家で
赤外線カメラ(サーモグラフィー)
調査をしてきました。
快適な空間に
仕上げっているかをチェックして、
今後の取り組みに
活かしていくために行ってる!
あなたのお部屋が
快適かどうかは、
あなたを取り囲んでいる
床と壁と天井の表面の温度と
部屋の空気の温度によって、
決まってくる。
エアコンやファンヒータから
出てくる風の温度で
快適な部屋かが決まる訳じゃ!
でっかいファンヒーターで
部屋の空気をあっためても
床が冷たかったら、
寒いんだよね!
参考のために
数式を書くとこんな感じ (^.^)
室温というのは、
室内の空気の温度のこと。
エンペロップ温度っていうのは、
部屋の中だとこんな感じ。
快適な部屋は、
体感温度を24~25℃に保てると快適!
そして、
床・壁・天井の温度が
室温と温度差がないと快適!
断熱性能が高いほど、
室温を一定に保ちやすく、
室温と床・壁・天井の温度差が
なくて、快適な部屋になる。
床・壁・天井と室温の温度差が
激しいと部屋では、
体調を崩しやすい。不健康!
お客様にその話をしたら、
「ガスストーブにしがみ付いて
温度差を楽しむのが好きなんです。」
って、言われた。
それは、「快適」ではなくて、
「快感」っていうやつ (^O^)
「快適」と「快感」はちょっと違う!
温まっていない寒い部屋で
ストーブにしがみ付くと
たいていの人は気持いい!
あれは、
寒さと暑さの極端な
変化を楽しんでいるだけ \(^O^)/
やがて、快感に飽きてくる。
長続きしない感覚。
サウナと水風呂を繰り返すのは、
快感を楽しんでいる。
そんなに何回も
繰り返す人はいない。
快感をあまり追及すると
身体に悪いよ!
快適はずっといたい場所!
住まいは、快適な場所であるべき。
活発に活動してる人は、
居心地いい、暖かくて快適な家で
暮らしている。
快適な家は、
一年を通じて、
体感温度が24~25℃で
室温と床・壁・天井の温度に
差がない。
より快適な住まいを目指して、
今日も取り組んでいます。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
無料相談会を開催します。
とお電話ください。