こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
外は、雪が降りそうですが、
寒いからって、
家の中でも靴を履いてるって
ことないですよね?
日本の暮らしの
特色の一つが
家の中では靴を
履かないことです!
欧米では、家の中でも
靴を履いてます (^-^)
本来、日本人は、
裸足(はだし)で過ごす
快適さを満喫してきたのですが!
いつの頃からか、
洋風化が進み、
合板の床材が主流になりました。
材木屋である いわい では、
無垢の床を薦めてきました。
はだしで触れたときに
心地よい無垢の床材です。
無垢材と言って、
市場に出ている商品の多くが、
表面に塗装がされています。
塗装の無垢床では、
全然、心地よくありません。
だって、
はだしの足が触れているのは、
天然の木では無くって、
化学樹脂!
天然木に温もりを
感じる人は、多いけど、
化学製品に温もりを
感じる人は、いないと思う。
化学樹脂は、木材よりも
熱伝導率が高いから、
塗装した床材に触れると
冷たく感じる (^.^;...
はだしを好む子どもは、
床材の違いの影響は大きい。
京都教育大学付属小学校で
行われた研究によると、
裸足で過ごすことで
「背筋力が強くなる」
「土踏まずの形成率が高まる」
「足指の運動能力が高まる」など、
身体的な発達が
促される効果が見られたという。
全国の幼稚園や保育園、
小学校などで実施されている
はだし教育では、
足裏を刺激することで、
脳が活性化する効果なども
認められています。
子どもの体育・知育に
期待できることは大きいです。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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