こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
昨日、ペレットストーブは、
室内に二酸化炭素を放出しない
と書いたら、
石油ファンヒーターと
何が違うんだと訊かれた。
一般的な
ガスや灯油のファンヒーターなどの
開放型暖房機器は、
室内の空気を燃やして、
暖めた燃焼ガスを室内に供給してる。
一般的なペレットストーブは、
FF式ストーブと呼ばれるもの!
FF式スートブの説明を株式会社トヨトミのホームページから
燃焼に必要な空気は給排気筒から室外の空気を給気をし、燃焼後の燃焼ガスは給排気筒から室外に排気します。暖房中もお部屋の空気を汚さず、換気の手間がありません。
石油燃焼機器の利点を生かしお部屋をすばやく温めます。気温の低い真冬でも能力を最大限発揮します。
灯油ファンヒーターでも
給排気筒がついた
FF式のものもある。
開放型暖房機器の
ファンヒーターやストーブは、
燃やす過程で水を生み出す。
灯油やガスは、
炭素と水素から成り立っている。
燃やすと
二酸化炭素と水に変わる。
灯油1リットルを燃やすと
1.1リットルの水分が発生して、
空気中の湿気を高くする。
その湿気が、
壁や窓ガラスの冷たい部分に触れて、
水になるのが、結露
断熱性能の低い家だと
押し入れに湿気が入り込んで、
冷たい壁で冷やされて
結露水になるから、
大変なことになる。
断熱性を高めても、
室内で水分を生み出す作業を
続けていれば。
結露を防ぐのは、難しくなる。
快適に暮らすために
基本的には、
結露させないように
断熱性能の高い住まいにする。
湿気と二酸化炭素を
室内に撒き散らす
開放型暖房器具の使用は控える。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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