こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
昨日15日は、
月刊ファミリーの発行日
わたしのコラム
「住まいる考」もいつものように
掲載されています。
丹陽生涯教育振興会の
みつい 禮会長が記事を
スキャンしてFacebookで
紹介してくださいました。
なので、その話題を \(^o^)/
住まいる考No.123
「今年の冬は、寒かったと
感じるのには、理由が!」
このコラムのネタは、
わたしが、調査に協力している
国土交通省の住環境と健康の関連を
調べる調査の中間発表からです。
わたしが、
このコラムを出稿したのは、
1月23日!
国土交通省から発表されたのは、
1月30日!
発表前に資料をいただいてたので
書けたのですが(^O^)
国道交通省から
中間報告として発表されてから
問い合わせが殺到しているそうです。
いろいろなメディアでも
取り上げられていますが、
日刊木材新聞さんが、
2月9日に一面を割いて、
詳しく、掲載されました。
内容としては、
起床時の室温が低いほど、
血圧が高くなる傾向がみられ、
高齢者ほど、
室温の低下による血圧の上昇が
大きいことが確認されました。
調査データでは、
冬期の朝に室温が10℃低い場合には、
血圧が7.3mmHg高く、
年齢が10歳高齢になると
8.8mmHg高くなっています。
つまり、年齢が高いほど、
冬の寒さで血圧が上がるようになります。
また、断熱改修によって室温が
上昇することで居住者の血圧が
低下する傾向も確認されました。
今年の冬、
寒さが辛くなってきた方は、
次の冬に向けて、
対策を立てておかれることを
おすすめします。
取材の殺到ぶりを聞くと
これからは、
健康・省エネ住宅が
認知されてくる予感を感じます。
わたしも
長年、取り組んできてよかったなと
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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