こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
昨日の日経新聞に
こんな記事がありました。
光学画像装置を
使って外側から脳の動きを
読み取り言葉に変換する技術の確立を
目指しているということです。
人は、他人の顔色をうかがって
その人の感情を読み取ろうと
してると思うのですが、
それをやってくれると
いうことでしょうか?
カメラで
スマイルシャッターというのを
使うのですが、
つくり笑いには、
反応しないのには、驚きます。
人間が感じ取るよりも
正確に判断してくれるのかも (^.^;...
こんな技術が普及した時、
家族関係って、どうなるのか
想像もつきません (^.^)
家族が暮らしている家の間取りで
家族関係を築くことも
壊すこともできます。
会話の量を増やすことも
減らすことも自由自在です。
夫婦の寝室も同じです。
子どもの教育や親のことなど、
夫婦だけで話し合いたいことが
ある場合、
夫婦の寝室が同じだと、
自然と会話できるので
意思の疎通が簡単です。
お互いの体調の変化にも
気付きやすいので、
サポートもしやすいものです。
ただ、中には
いびきや生活時間の違いなど、
やむを得ない事情で別室に
する場合もありますね。
その時は、コミュニケーションを
確保するための手段を事前に
考えましょう。
でないと、
お互いに相手の考えが
理解しにくくなることがあります。
ソフトブレーン・フィールドが
2014年に行った調査によると、
全体の50%以上の人が
「平日の夫婦の会話時間は
30分未満」と答えています。
また、
塾や習い事で在宅時間が
少ない子供が増えています。
限られた時間の中で家族と
程よくコミュニケーションできる
間取りにしておかないと、
会話不足に陥りやすく、
家庭崩壊の危険が
高まる恐れがあるのです。
「夫婦で話せる場所が
自宅にないから、
二人っきりで
話したい大切な用件は
車の中で話す」
という人がいます。
あなたが間取りを考える時は、
大切なことも、何気ないことも
気軽に話せる空間づくりを
意識してくださいね。
夫婦関係がいいのは、
幸せだと思いますよ \(^o^)/
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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