こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵

 

夕方から、
氣学の勉強会で名駅の
ウィンクあいちに行ってきました。

 

近くの会場で
とても多くの人が参加されている
講演会がありました。

 

入り口に貼られていたのは、
こんなチラシでした。

 

PSX 20170523 215802

 

子どもをやる気を引き出す
講演会のようです。

 

お子さんのこととなると
一生懸命な方が多いのですね!

 

こちらでやられてた講演会は、
家族のコミュニケーションを
改善する方法のようです。

 

「7つのしつもん」と
なってるので
コーチングなのでしょうか(^-^)

 

住まいづくりの要望を
きいていて感じるのは、
それぞれの家族の距離!

 

こころの距離の話です。

 

家族で狭いアパートに
住まれてる

寝る時は、コタツを隅に寄せて
布団を敷きつめるたり、

収納スペースが少ないので、
余計なものは買わないなど、

家族が協力しあって、
工夫して、限られた空間で
暮らしておられます。

 

家族の距離も近い
よう
に感じます。

 

ところが、新築の間取りを
考えるときは、

「リビング、書斎、子供部屋、
家事室、それから・・・」と、

次々に欲しい空間が浮かび、
それを叶えようとします。

 

狭い空間で諦めていたものを
解消したいのでしょう。

 

今の住まいの狭さにうんざりし、
広い空間を楽しみたいと
思っているのなら、

部屋数を最小限にして、
それぞれの部屋を広くすることを
お勧めします。

 

すると、
より解放感を得られるので
満足度が高くなります。

 

子どもが
それぞれの個室を
持てなくなるかもしれません。

 

個室をもつことによる
メリットもあれば、
デメリットもあります。

 

それを考えないで
個室を与えることは、

家族の距離を
遠くすることに
つながってしまいます。

 

お子さんを
コミュニケーション能力を
持った人に育てたいのであれば、
人間関係の基本である
家族の距離が重要になってきます。

 

家族のの
コミュニケーション能力を
改善するテクニックも
大切ですが、

その前に
家族の距離を近づける
住まいづくりも重要です。

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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