こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
今日は、
あいち健康省エネ協議会の
総会に行ってきました。
一番前で写真を
撮ってるので
誰も写ってないけど
加盟している
19社の代表と関係者が
参加していました。
国交省のスマートウェルネスの
今後の活動内容を
説明されているのは、
白瀬さんです。
白瀬さんは、
健康省エネ住宅を推進する国民会議の
首都圏事務局長!
私たちは、
国交省とともに
住環境と健康の調査を行って、
住んでいる家が、
食生活と同じぐらい健康に
影響を与えていることに
気づいてもらうための
データを集めています。
以前から、ヨロッパでは、
住環境と健康の関係は
重要視されてきました。
ヨロッパでは、
医師が、患者の住んでいる家の
環境を最初に聞くのだそうです。
住宅と職場(学校)など
長時間滞在する場所の環境が、
影響を及ぼします。
例えば、
住宅と職場の両方が
寒い環境ですと
病気の発生リスクが増します。
この場合の
寒い環境というのは、
煖房が入っているか
どうかということより、
床に近い部分の
温度に影響されます。
煖房が入っている住宅でも
断熱性能の高い住宅は、
床に近い部分まで温度が高く。
しかし、
断熱性能の低い住宅では、
床に近い部分の温度は低いです。
つまり、
断熱性能が低い家で生活すると
病気のリスクが高まります。
ご家族を元気にするためには
断熱性能の高い住環境が必要です。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
無料相談会を開催します。
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