こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
先日、
旭化成建材の快適空間研究所と
旭リサーチセンター、
首都大学東京は
2回目となる
「住まいの温熱環境の実態と満足度」
調査の結果を発表した。
それによると
「住まいの温熱環境が良ければ、
家族の気持ちや身体に
良い影響を与える」と
思っている人は68.2%で、
特に女性では76.9%
と男性に比べ比率が高かった。
住まいの総合満足度に比べて、
温熱環境の満足度が
低いという結果が出た。
同調査によると
冬季室温の高い住まいに
暮らす人のほうが、
満足度が高く、
防寒行動も少なかった。
温熱環境の良い家に
できなかった理由では、
「知らなかった」から
という理由を挙げた人が多く。
築10年未満の人でも
35%を占めた。
また、
「重視していなかった」
という人も3割を超えていた。
築年数が浅くても、
温熱環境のいい家に
できなかった理由に
「温熱環境のいい家について
知らなかったから」
「温熱環境のいい家について
重視しなかったから」
をあげる人が多い。
築21年以上の住まいでは
「温熱環境のいい家が
建設当時世の中に
なかったから」とする人
が5割を超える。
こんな調査結果を
見るとちゃんと伝えることの
大切さと
住宅業界の人への
教育も必要だとつくづく思う。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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