こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
最近、熱心に
エアコンメーカーのダイキンさんが
営業に来られる。
毎日、暑いからって、
お茶の差し入れを
いただいた。
さすが、
エアコンで世界のシェアを
狙うだけのことはある。
この心遣い、
見習わなくては!
笑顔が美しい (^O^)
見習わなくては!
それにしても
空調のことを
よく勉強されている。
当たり前といえば、
当たり前だが (^_^)
うちの
住まいるギャラリーには、
毎日、毎日、
いろいろな人がくる。
決まって言われるのは、
「木の香りが
心地よい空間ですね!」
って (^o^)
空調メーカーのダイキンさんは、
「社長、ここは
エアコンが効いて
気持ちいいいですね!」って
テーブルの脇に
置いてある温度計を見せて、
エアコンの設定温度が28度で
あることを伝えると
「断熱性能が
随分いいんですね!」
って ♪
分かってくれる人がいると
嬉しい \(^.^)/
そうなんだよね!
人は、体感温度で
快適か不快かを判断している。
体感温度というのは、
快適だと感じるのは、
室温と
床温度と壁温度と天井温度が
同じような温度だから。
こうなるようにするには、
断熱性能を高めて、
熱が逃げないようにする必要がある。
ここをギャラリーに
改装するにあたって、
こだわったのはこの点!
温熱環境がよい
快適な家をつくるのが
得意だって言ってるのに
ここの温熱環境が
良くなきゃね♪
室温と
床温度と壁温度と天井温度が
全て28度ならば、
暑く感じない!
むしろ、
心地よいぐらい!
これを快適という (o^v^o)
ダイキンさんと話してたのは、
快適と快感の違いの話
体感温度と室温が同じ温度で
ずっとここにいたいと思うのが
快適!
暑い外気から
部屋に入ってきて
冷たい空気に触れる感覚が
快感!
快感は、
一時は心地よいのだけど
長い時間、
ここにいるのが辛くなる。
僕がつくった家で暮らすと
快適な暮らしから
離れられなくなる。
でも、
快適に暮らせる家は、
日本には少なくて、
これから頑張って
普及させなくてはいけない。
地球環境のことや
高齢化による医療費の増大を
考えたら、
僕は、
快適な家を増やすことを
絶対に
頑張らなくてはいけないよな。
エアコンメーカーさんとしては、
快適と快感のことは、
分かるんだけど、
快適を知らない多くの
日本人のために
快感も
追求しなくてはいけないのが
辛いところだと。
日本の住宅の
断熱性能が高くなって、
快適を感じる家ばかりに
なるのが理想ですよね!って
僕は
快適な家の普及に向けて
がんばりますよ o(^o^)o
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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