こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
台風が去って、
一気に気温の上がり、
熱い中で
お仕事されてる方も多いのかな!
エアコンが
入ってる環境で
お仕事されてる方も
設定温度が決まられている
ところも多いのかな!
省エネだということで
設定温度が決められているのは、
環境省が以前に
発表した28℃なのだと思う!
以下は、環境省のホームページ↓
三菱電機ビルテクノサービスが
以下のような調査結果を発表した。
環境省が推奨するクールビズを
正しく理解しているのは23.8%!
環境省の推奨するクールビズは
『衣服を軽装にして、
室内温度(冷房時)を
28℃にすること』であると
正しく理解していた人は23.8%。
多くが
エアコンの設定温度と
室内温度を
間違えている結果だった。
ここでも
書かれている通り
環境酒が言ってるクールビズは、
室温が28℃に
なるようにすること
28℃でも
快適に過ごせるように
工夫すること
ちなみに
室温というのは、
部屋の空気の温度のこと!
エアコンメーカー
ダイキンの営業さんが来て、
ここは快適ですねって!
当社の
ギャラリーなんだけどね(^.^)
環境省は、
エアコンの設定温度を
28℃にとは、言ってないけど
設定温度は、28℃
実際の室温は、
28.9℃
なのに
なぜ快適な空間なのかというと!
体感温度が
高くないから
つまり、
同じ室温でも体感温度は
ぜんぜん違うってこと (^_^)
体感温度を
安定させるためには、
断熱性能を高めて、
熱が逃げないようにする
必要がある。
ポイントは、
建物の断熱性能!
断熱性能が低いと
冷やしても冷やしても
熱くなってる壁や天井に温められて
部屋の空気は下がらない。
断熱性能が高い建物は、
床・壁・天井にテーブルなども
部屋の空気に近い温度になる。
だから、
室温と体感温度が同じって
とても快適なんだ!
環境省の言ってる
クールビズっていうのは、
体感温度が28℃になるような
建物にして、
省エネで快適な空間に
しなさいってこと (^.^)
ここまでわかっている人は、
先程の調査結果の23.8%より
ずっと少ないだろうね!
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
無料相談会を開催します。
と0586-71-3800に
お電話ください。