こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
日曜日の朝、
ウォーキングから帰ってきて、
テレビを付けたら、
国土交通省の
スマーウェルネス事業で
お世話になっている
伊香賀教授が出演してた。
日曜朝7時からの
「ゲンキの時間」
テーマは、
熱中症だったらしい(^-^)
なんせ、
ウォーキングから帰ってきて
たまたま、
TVを付けただけだから(ToT)
一戸建てでは、
2階に
寝室がつくられることが多い。
昼間、
温度を測ってみると
室温に比べて、
天井の温度は、5℃も高い!
赤外線カメラで
見てみるとこんな感じ
太陽熱で熱せられた
屋根の熱が入ってきてる
伊香賀先生は、
健康住宅を造っている
われわれを代表して、
おっしゃってくださいました。
断熱材が
ほとんど使われていないので
そうなんですよ!
テロップでは、
視聴者を刺激しないように
「古い住宅には...」
と入れてるけど、
日本の住宅のほとんどには、
満足な断熱材が入っていない。
以下のグラフは、
国土交通省が発表している資料!
日本国で
過去につくられてきた住宅には、
断熱基準がなかった。
日本国ではなんて
書き方すると
どっかの途上国みたいだけど、
省エネ健康住宅の世界では、
日本は発展途上国
○○年断熱基準と
書かれているのは、
法律では無くって、
住宅金融公庫が定めた自主基準。
2020年に始めて
住宅の断熱性能の最低値を
守って家にすることになっている。
この最低基準として
定められるのが、
H11(1999)年基準と
ほぼ同じ基準
つまり、
2020年位になると
95%の住宅は、
断熱基準を
満たしていないことになる。
つまり、
95%の住宅の寝室では、
熱中症になる可能性がある
危険な住宅だってこと!
そんな危険な住宅を
造りたくないから、
20年間、頑張ってきた。
1999年基準が
発表されてから
この基準を
守った住宅ばかりを建ててきた。
この基準を守るかどうかは、
あくまで、任意だからね!
僕は、
この基準以上の断熱性能に
することが、
お客様のためだと思って
やってきただけ (^O^)
断熱性能も極めてきた成果が
現在のゼロエネルギーハウスの
実績であり
自然エネルギーも取り込んだ
パッシブデザインハウスの
実績につながっているといわけ。
そんな実績があるから
伊香賀教授とともに
市民向け講演会で
実績を報告させてもらったり
建築雑誌で
特集を組んでもらったり
につながってる。
ご家族が
健康で幸せに暮らすことを
望まれるならば、
省エネ・健康住宅に
してください。
建築費は、
少し高いけど、
光熱費、医療費でもとがとれます。
何よりも
健康で暮らせることが
一番の財産だと思わない?
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
無料相談会を開催します。
と0586-71-3800に
お電話ください。