こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
一宮市の設計工務店 三代目 一級建築士
住まいる設計士 いわくにです🎵
日本エネルギー機関の
中谷哲郎 代表の講座を
受講してきた。
中谷さんとは、
数え切れないぐらい
お会いしてるので、こんな感じ(^.^)
日本エネルギー機関というのは、
環境先進国ドイツにある
ドイツエネルギー機関(DENA)が
行っている
コンサルティングや情報提供を
日本に紹介する機関!
ドイツエネルギー機関(DENA)は、
ロシアやアジアなど
他国に対しても
ノウハウを提供している。
国際的な
エネルギーエージェンシーとして
活躍を続けている組織。
日本エネルギー機関も
DENAのように国際社会で
活躍することを最終目標としている。
今回の講座も
日本は岐路に
立たされている話から
2050年までに
二酸化炭素を
出さない生活にしないと
地球が危ない。
エネルギーのことなど
考えることなく快適な暮らしを
してきた結果、
未来社会に
とんでもない負債を押し付けてきた。
それが、
異常気象となって現れている。
この負債を
自分たちの手で
自分たちの時代に
少しでも解消して
次の世代へ
バトンタッチしなくてはと
考えている人たちが現れている。
だから、僕も
ISO基準に基づいて
住宅の燃費性能を算出する
エネルギーエージェントの資格を
取得して、
持続可能な
社会づくりのお手伝いが
できればと考えて行動している。
今回、
中谷さんから
カーボンプライスの説明があった。
カーボンプライスとは、
二酸化炭素を出している人から、
お金を徴収しようという話。
異常気象会議などで
話しあわれていて、
日本でも
当然、徴収されるようになる!
日本では、
「炭素税」という
呼び名になる予定!
二酸化炭素を
出している量にあわせて、
家庭や企業から徴収して、
異常気象対策に使われる。
二酸化炭素の意識が
ない人に関心を持ってもらう
有効な手段だけど。
住宅性能の低い
住宅に住んでいる人は
大変なことになる。
古い家なら、
あきらめもつくけど、
断熱性能の低い家を建ててる人も
まだまだ、多いから、
その人は、かわいそう (ToT)
今から建てるなら
最低でも
ゼロエネルギーハウスZEHに
されることをすすめます。
必要ならば、
あなたの家の燃費計算しますよ
だって、
僕は、
燃費計算書を発行できる
エネルギーエージェント
(^_^)だから
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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