今回の気密測定の結果はC値=0.18でした。(25年間全棟で測定)

お引渡しをした次世代健康住宅の気密測定が届きました。
総隙間相当面積αA=19㎠
実質延べ床面積が105.22㎡
相当隙間面積は、C値は、19÷105.22で0.18㎠/㎡でした。
当社としては、標準的な数値になりました。
住宅業界では、C値を1.0以下にしたいと努力されている会社が多いですが、
当社では、1999年に0.61を達成し、以来試行錯誤を繰り返し、過去3年間の平均値は0.21です。
日本の一般的な住宅会社が建てる家は、家じゅうの隙間を集めるとA4用紙程度の面積になりますが、
当社の家は、隙間をすべて集めても、切手サイズです。

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