こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生 いわくにです☘
2003年に
新築させていただいた
お客様から住まいの相談を
いただいたので訪問してきた!
17年前、
新築するときは、
小学生だった娘さんが
お婿さんと一緒に
住まわれるのだそうだ (^-^)
下は、
17年前の
地鎮祭の様子
便器の水の出が
悪いということで
訪問時に修理も行った!
建物は、
古さを感じさせない。
省エネ・健康住宅なので
結露が発生していないから\(^o^)/
17年前の
便器は、8リットル
タイプと言われる便器
1970年頃の
トイレの洗浄水量は
13リットルだった。
省エネが
叫ばれるようになり
2000年に
8リットルが主流になり、
2006年には
6リットルが主流となり、
現在は、
4.8リットルが
主流になっている。
最も節水性能なのは、
『大3.8/小3.0』と
いった製品も登場している。
節水型の
便器を使うことにより
年間の水道代を減らすことができる。
節水というと
水道だけの問題のように感じるが
現在の水道は、エネルギーのかたまり!
私たちが、
使っている水道水は
浄水場で精製した水!
浄水の過程で
さまざまなエネルギーを
消費している知ってほしい。
つまり節水とは、
水資源の節約だけでなく
エネルギー消費を減らすこと、
そして、地球温暖化を
まねいていると言われる
CO2の排出量に直結すること(o^o^o)
節水型便器への
取替をお勧めしてきた。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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