こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生 いわくにです☘
yahooニュースで
以下の対談記事を見つけた!
皮膚科の医師と
建築の専門家との
対談記事なのだが、
僕も伝えたいと思ってることが
はっきり書かれている \(^o^)/
記事を
お読みいただいた方が
早そうなんだけど (^.^;…
前半は、
断熱性能と
ヒートショックの話!
後半に
まだまだ誤解の多い
気密性能と換気性能の話が
書かれている (o^o^o)
古川:そうなんです。ここで換気をするときに、隙間だらけの家だとうまく家全体で換気ができないんですね。図のようにショートサーキットと言って、同じようなところで空気が出入りするだけになってしまいます。
出典:Yahooニュース
大塚:なるほど、本当ですね。
古川:そこで大切になってくるのが「気密性」です。気密が高いと、空気が入ってくるところが明確にわかるので、ショートサーキットになることなく、明確に排気ファンを通して空気を交換することができます。空気の通り道は部屋の対角線上にあるのが一番いいと言われていますので、部屋の対角線の下の方からクリーンな空気を入れて、上の方から出すようにします。
大塚:やみくもに窓が開いていればいいという訳じゃないんですね。ちゃんと気密性が高い上で計算された換気をしないと意味がないということですね。
古川:住宅の気密というのはC値と呼ばれるもので表され、国の基準(注)では5.0ということになっています。5.0というと、だいたい100平米ぐらいの延床面積に応じて、ノートくらいの大きさの隙間があるということです。弊社ではそれを0.5以下、名刺ぐらいの大きさになるように建築しています。空気を密閉した状態で検査をし、漏れているところを埋めていく作業をするのですが、大体0.1~0.2くらいで建築できるようになりました。ほとんど隙間がないです。そうすると、先ほど言ったような換気がしっかりとできるようになります。また、換気の面だけではなく、虫や花粉が入ってくるのを防ぐというメリットもあります。
書かれているように
隙間だらけの家では、
機械換気ができない(^-^)
換気システムが
推奨する住宅の
気密性能は、C値0.8以下
いわいハウジングは、
お引き渡し時に全棟の
気密測定をしている (^O^)
2019年度の平均値で
C値0.24になっている。
換気システムメーカーの
推奨値を十分にクリアしている♬
実際には、
もう少し上げられなくもない。
実用的には
このぐらいで十分だと思うんだけどな!
高性能な住宅会社同士の
競争もあるので (^O^)
間違いなく言えるのは、
換気システムメーカーの
推奨値であるC値0.8以下の
隙間の少ない住まいでないと
換気は十分にできないということ
記事にも
書かれているように
完成してからでは、
換気性能を上げることは難しい
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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