お正月休みも終わり、
多くの人は、新年の仕事が始まり、
会社に出勤されたのではないでしょうか?
そして、
お正月休み中は、
自宅で過ごされた方も
多かったのではないでしょうか!
私もお正月休み中は、
自宅で食事を楽しむことが多かったです。
自宅での今年最初の食事は、
ふぐ刺しを中心に日本酒を楽しみました。
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生 岩田邦裕です☘
お仕事をされている間は、
長期の休みの時ぐらいしか、
家にいる時間は少ないと思います。
しかし、定年退職すると
毎日が長期休暇状態になります。
人生100年時代になって、
定年退職後のセカンドライフは、
とっても長いのです。
そこで重要になるのが、
長い時間を過ごすことになる住まいです
セカンドライフを
楽しむための住まいづくり
セカンドライフに入ると、
家の中で過ごす時間が増えてきます。
そのため、家の中が自分にとって
居心地の良い場所であることがとても大切になります。
リタイア後や子どもが独立した後の生活では、
より快適に過ごすためにどんな住まいづくりが
必要かを一緒に考えてみましょう!
1. 生活がしやすい空間づくり
まず大事なのは、
家の中での動きやすさです。
年齢を重ねると、
ちょっとした動きでも
気になることが増えますよね。
だから、
家の中はできるだけスムーズに
移動できるようにしたいものです。
例えば、
キッチンとリビングを近くに配置したり、
間取りはオープンにして視界が広がるようにすると、
毎日の生活がラクになります。
また、
段差をなくしたり、
手すりをつけることで、
より安心して過ごせますよ。
2. 自分だけのリラックススペース
セカンドライフでは、
自分の趣味やリラックスの時間も大切ですよね。
そんな時、
家の中に自分だけの静かな場所があると、
とても幸せな気持ちになります。
例えば、
読書や趣味を楽しむために、
書斎や小さな趣味の部屋を作るのも素敵です。
リビングや寝室には、
心地よい照明や温かみのある
インテリアを取り入れて、
リラックスできる空間を作りましょう。
少しの工夫で、
家の中でも心地よいひとときを過ごせますよ。
3. 家事の負担を軽くする工夫
セカンドライフでは、
家事もラクにしたいところです。
だから、
家の中でよく使う場所は近くに配置したり、
生活動線を考えて動きやすくしましょう。
キッチン、洗面所、バスルームなどが近いと、
日々の家事が楽になりますよ。
収納も大切です。
物が散らかると
ストレスになりがちなので、
収納スペースを工夫して物が
すっきりと片付くようにすることがポイントです。
これで、毎日快適に過ごせること間違いなし!
4. 自然とつながる空間
家の中で過ごす時間が長くなると、
自然とのつながりも大切にしたいですよね。
窓を大きくして
外の景色が楽しめるようにしたり、
庭やベランダに植物を置いて、
自然の緑を感じることができる空間を
作るのも素敵です。
小さな庭や
ガーデニングスペースを作ることで、
ちょっとした自然を感じながら心が
リフレッシュできます。
外の光や風を感じることで、
家の中での時間ももっと充実したものになります。
5. 安全で安心できる家
セカンドライフでは、
何よりも安心して過ごせる環境が大切です。
防犯対策や、
もしもの時にすぐに連絡が
取れる仕組みを整えておくと、
より安心して生活できるでしょう。
また、
床材を滑りにくいものにしたり、
夜も明るくて安心できる照明を取り入れることで、
転倒や事故を防ぐことができます。
こうした小さな工夫が、
毎日を安心して過ごすためのポイントになります。
まとめ
人生の第2章を迎えた時、
家の中で過ごす時間が増えることを
考慮した住まいづくりが、
より快適で楽しい生活を
送るためにとても大切です。
自分の体やライフスタイルに合わせて、
動きやすい空間や、
リラックスできる場所を作ることが、
幸せなセカンドライフを実現するためのカギとなります。
これからの人生を、
心地よい家で充実した毎日を過ごすために、
少しずつ住まいを見直してみましょうね!
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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