「最近、神社に参拝しましたか?🕊️」
皆さん、ご自身やご家族の健康を願って
神社を訪れることってありますよね。
静かな境内で手を合わせると、
心がスッと落ち着いて、
自然と感謝の気持ちが湧いてきます✨。
私も、
地域の皆さんが豊かに暮らせるように、
毎月欠かさず神社の月次祭に参加しています。
この習慣が、私にとって心の拠り所になっています🙏。
こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生 岩田邦裕です☘
でも、ちょっと考えてみてください。
「なんで、氏神様に
参拝するといいって言われるんだろう?」🤔
その理由は、
氏神様がその土地の気候や風土を知り尽くしていて、
地域の人々を長い間見守ってくれているからなんです。
そして、
これって実は「住まいづくり」にもつながる考え方なんですよ🏡。
氏神様が教えてくれる“地域に寄り添う”ということ
氏神様は地域の守護神として、
その土地の自然や気候、風土を深く理解して、
人々を守ってきました🌳。
例えば、台風が多い地域では
風害を防ぐための祈りが捧げられたり、
寒冷地では厳しい冬を乗り越えるための願いが
込められたりしています❄️。
こうした地域特有の気候や風土に寄り添う姿勢は、
私たちが住まいをつくるときにも
とても大切なヒントをくれます💡。
あなたの住まいは地域に寄り添っていますか?
「あなたの住まいは、
地域の気候風土に合っていますか?」🏠
例えば、冬に寒すぎて光熱費がかさんでいませんか?💸
夏にエアコンをつけっぱなしにしていませんか?😅
住まいが地域に寄り添っていないと、
こうした問題が起きがちです。
地域の特性を活かした家づくりをすれば、
もっと快適でエコな暮らしが実現しますよ🌈。
住まいづくりも“地域の声”を聞くことから
住まいづくりにおいて、
気候風土に適応することは快適な暮らしの基本です🌞。
例えば、こんな工夫が考えられます:
- 夏の暑さをしのぐ工夫
濃尾平野に建っている伝統的な家屋は、
南側に向かって大きく軒が飛び出しています。
そして、南側に縁側と大開口が設けられています。
これは、夏には太陽を遮り、
冬には取り入れる役割をしています。
これは、パッシブデザインとして、
最近、見直されているんですよ🏡✨。
太陽を上手に活かすことで、
エアコンに頼りすぎずに済むんです。 - 地域の素材を活かす
地元で採れる木材や土を使うことで、
気候に適応した家づくりが行われてきました🌲。
夏の湿気の多いこの地域では
調湿効果のある土壁が活躍していました。
断熱の必要性から土壁に代わって断熱材の時代になりましたが、
調湿効果のない断熱材を補完する調湿方法が必須です。
これは、エコでお財布にも優しいんです💚。 - 災害への備え
地震や台風が多い日本では、
耐震性や耐風性を考慮した設計が欠かせません⚡。
これも、
その土地の自然条件を理解することから始まります。
そして、
その耐震性を長く保つための耐久性も重要です。
濃尾平野の夏の湿気から守る建て方をしないと、
長持ちしないんですよ🏗️。
住まいづくりの“あるある”エピソード
ところで、
家づくりを考えるときに
「こんなこと、あるある!」と思う瞬間ってありませんか?😄
例えば、家の間取りを考えているときに
「ここに窓をつけたら最高!」と思ったら、
実は隣の家の壁しか見えないとか😅。
私も以前、
冬に太陽をいっぱい取り込みたいと大きな窓で設計したら、
隣の家の陰になってしまうことがわかって、
設計をやり直したことがあります(笑)😂。
それ以来、
地域の気候やその土地のことを
じっくり考えてから設計を始めるようになりました。
まとめ:
氏神様の教えを住まいづくりに活かそう
氏神様が地域の気候風土を理解し、
人々を守ってきたように、
住まいづくりもその土地の特性を
最大限に活かすことが大切です🌍。
地域の自然や文化に
寄り添った住まいは、
快適で長く愛される空間を生み出します🏡💖。
「次の休日、神社に行ってみませんか?」🕊️
手を合わせるその瞬間、
あなたの心にも新たな気づきが
生まれるかもしれません✨。
そして、
住まいづくりを考えるときには、
ぜひ地域の声に耳を傾けてみてください👂。
それが、あなたと家族にとって
最高の住まいをつくる第一歩になるはずです🌈。
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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