こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
住まいる先生 いわくにです🎵

 

YKKapから
毎月送られてくる
メディアレポートの中に

住団連の
戸建住宅の実態調査が
掲載されていた。

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戸建注文住宅の
世帯主平均年齢は41.0 歳

世帯年収は 897 万円で
昨年度より 29 万円増加

住宅の延床面積は、
2 ㎡狭くなり 130 ㎡

戸建注文住宅の
平均建築費は
3,454 万円で
84 万円増加した。

土地建物の
取得費合計では 4,755 万円

自己資金は 1,318 万円で
82 万円減少した。

贈与額は 1,167 万円で
4 万円増加した。

借入金は 3,893 万円で
昨年度より 198 万円増加し
借入金年収倍率は 4.34 倍と
昨年度を 0.08ポイント上回った。

世帯年収が増えたものの、
建築費、住宅取得費も
増加している。

平均建築費単価は、
過去5年間上がり続け
26.5万円/平方メートル
87.8万円/坪になっている。

 

ここまでが
調査結果なのだけど!

坪単価が
過去5年間
上がり続けているのは、

求められる性能が
上がってきているから!

YKKapのメディアレポートに
載っていたグラフ↓img 5a61b08e6541b

住宅を取得するのに
考慮した項目の一番は、

「間取り」だというのは
当たり前なんだけど、

2番が、「断熱性や気密性」で

3番が、「地震時の安全性」
になっている。

 

断熱性が高いと
光熱費が安いので
25年間の光熱費を考慮すると

建築費が高くても
トータルでは安くなる。

 

断熱性や気密性が高い家は、
部屋間の温度変化が少なく
換気性能が高いので
健康面でも価値がある。

そのうえ、
結露が少ないので
建物を傷めない。

 

地震に強い家を建てても、
結露で傷んでしまっては、
長期にわたって、
強度を保てない。

 

どちらにしても
日本政府も本気になって、
高性能な家を推奨してるから
一般の人にも浸透してきたようだ。

そのほうが、
住宅の価値が
下がらないからね(^.^)

 

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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