こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
住まいる先生 いわくにです🎵

 

既存の住宅の4割は、
断熱材が一切入っていない住宅

日本の住宅の95%は、
断熱性能が十分ではない。

2020年以降に
建てられる新築住宅は、
1999年基準同等で建てることが
義務づけされる。

 

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これまでに建った家や
なぜか現在も建設されている
2020年基準を
満たしていない住宅を
どうするかということで
国が支援策をまとめている。

既存の住宅を
断熱リノベーションす場合の
新制度が創設される。

これまで経済産業省が
実施してきた断熱リノベ事業を
引き継ぎ、

鑑賞省が
家庭用蓄電池、家庭用蓄熱設備にも
補助を行う事業を開始する。

 

既存住宅に対して、
断熱性能を
向上させる窓・ガラス、断熱材などの
導入に関する経費の3分の1を
補助する。

戸当たりの上限額は
既存戸建住宅では120万円

既存集合住宅では15万円。

 

住宅用太陽光発電(10kWh未満)が
設置されている
既存戸建住宅については、

家庭用蓄電池を設置する際に
設備費と工事費を支援する。

設備費については
費用の3分の1を上限に
kWhあたり3万円を、

工事費については
5万円を上限に補助。

 

家庭用蓄熱設備では
設備費と工事費を合わせて
1台あたり5万円を上限に補助。

 

 

経済産業省でも
内張断熱を行ったうえで
省エネに効果がある
蓄熱材や調湿材、断熱ドアを
施工した場合

戸建については200万円
集合住宅は125万円を
上限に工事費の3分の1を補助。

 

以上が
平成30年度予算に
盛り込まれている。

なぜ、
国が個人の所有財産に補助を
付けるかというと

断熱リノベーションによって
エネルギー消費量が減るうえに
住む人の健康が向上するから!

これは、
異常気象の地球と
高齢化社会の日本を
助けることになる。

 

高齢化社会の日本と
異常気象の地球を
貢献する人には

国が支援をしてくれる。

 

だから、
今日も断熱リノベーションを
希望するお客様のもとに\(^.^)/

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それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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