こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
住まいる先生 いわくにです🎵

 

先日、
法政大学 川久保教授のセミナー
「健康・快適な住環境デザイン」
に参加してきた。

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高性能住宅に
取り組んでいる人に
多くの人脈を持っている
島敬雄さんに誘われていってきた。

島さんが
主催者の責任者だったから、
旧知の人も多く来ていたけどね!

 

川久保教授は、
国土交通省の
スマートウェルネス事業で
お世話になっている
慶應義塾大学の
伊香賀教授の門下生

だから、
かぶる話も多いんだけどね!

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皆さん、気づいてて
気くづかないふりしてるだけ
かもしれないけど。

 

寒いところで生活していると
多くの健康被害が起きている。

ご家族にも
健康被害が
起きてい無いだろうか!

断熱改修によって
居間の室温が上昇すると
病気が改善することがわかってきた。

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住宅の性能が高いほど
一日の温度変化が
少ないことが分かる
というデーターの説明もあった。

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このデーターは、
僕自身が、測定して
いつだったか、このブログで
紹介したのと同じ結果になっている。

 

断熱性能が高いと無暖房状態で
一日の温度変化が少ないから
からだへの負担が少ない。

 

室内が寒いと
体を動かすのが億劫になる。

室内での活動量は、
住宅の室温に関係している。

人の活動量を減らす原因は、
暑さより寒さにある。

だから、
健康に暮らすためには
住宅の断熱性を
高める必要がある。

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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