こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
住まいる先生 いわくにです🎵

 

先日の一級建築士の定期講習で
木造仮設住宅に関する話題があった。

今日はその話題を!

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建築士は、
3年毎に定期講習を
受けることが義務になってる。

 

この三年間の出来事して、
東日本大震災発生後に
つくられた仮設住宅が

今後の建築士の方向性を
示すものとして
取り上げられてた。

 

仮設住宅のも居住性が必要に

東日本大震災の後。
多くの仮設住宅が造られた。

当初は旧来型の
雨露をしのぐことを
目的としたプレハブタイプが
供給されていた。

居住性が問題になって
仮設住宅ですら、
省エネで健康的に暮らすことを
目的で造られた
木造住宅タイプに変更になった。

この居住性が
高い仮設住宅に
取り組んだおかげで
今後は、
省エネで健康的な仮設住宅を
供給できるようになったって!

 

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現在は、
それを移転、
再利用する場合の研究が
されているって。

 

プレハブ製の仮設住宅は
居住性が劣るので
空いた木造仮設住宅に
入居者に移ってもらっている。

 

木造仮設住宅を
分解移転する研究も
すすんでいる。

仮設住宅の再利用!

 

これも
資源を無駄にしない取り組み

資源・エネルギーを
無駄にしない生活は、
我々が取り組まなくて
はならない大きな課題だから!

言うまでないが、

異常気象をなくすために
パリ協定が結ばれて、
世界中の人々が取り組んでいる。

 

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

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