一昨日と昨日は、京都に行ってた!
去年、ヨーロッパまで
最新住宅視察に参加して仲良くなった
人たちとの同窓会だった(^.^)
皆さん、
レベルが高くて、
学びがいっぱい\(^-^)/
メンバーの
京都の社長が、
うちの仕事を見に来るかって
誘ってくれて、皆で参加してきた。
なかなか見られない
とってもいいものを
見せてもらったo(^-^)o
その話は、
近日中に書くので、こうご期待!
京都に
出かける前にやってたのは、
クーラーの取り換え工事!
ここのところの
熱波で壊れてしまった(^_^;...
エアコンの職人さんは大忙し!
エアコンって、
最適なサイズのエアコンを選ぶと
十分なパワーで過ごしやすい温度を
キープしてくれる。
エアコンって
フルパワーで稼働するときが
一番エネルギーを使うから、
余裕のある大きさの
エアコンならば
電気代も少なくて済む
電気代が
少ないということは、
使っているエネルギーも
少ないので、地球にやさしい
フルパワーで
常に稼働させたら
機械としての寿命も短くなる
だから、
最適な大きさのエアコンを
選ぶといいことづくめ\(^-^)/わ~ぃ
ならば、
どうやって選べばいいのかって
建物の断熱性能がわかれば
最適なエアコンのサイズが計算できる(*^^*)
今回は、
築50年の木造住宅の
14畳の部屋のエアコンを取替えた(^O^)
このエアコンって、
現在、建築中の
LCCM認定住宅でも使われる。
LCCM認定住宅とは、
ライフ・カーボン・サイクル・マイナス・ハウス
この家で生活することで
大気中の二酸化炭素削減に
貢献できる家のことo(^o^)o
今回、
14畳の部屋用に
取り付けたエアコン1台が
120畳のLCCM認定住宅では、
全館の暖房に十分な大きさ(^o^)
最適なエアコンの大きさって
これほどまでに違うんだよ!
床下に
このエアコンを一台設置して、
床暖房の快適さを実現させる。
建物の性能と
ちゃんとした設計をすると
いかに省エネで地球に
貢献できるかという話
最適な住宅設計と
最適なエアコンを
選ばないと損をするよ(^_^)
それでは、また明日(‘ー‘)/~~