最近、よく採用するエアコンの
メーカーさんが訪ねてきた。の続き
換気扇の営業に
来社された話を
書こうと思ったんだけど
前回は、
床下エアコンが
とっても優秀な暖房だ
という話で終わってしまった(^o^;...
今日こそは、
換気扇メーカーの担当者が
言ってた話を!
この営業さんが、
来社したきっかけは、
このブログらしいので
書かないとね(*^_^*)
現在の法律では、
新築時に換気システムを
付けることだけが
義務になっている。
本当に
換気できているかどうかは、
問われていない。
でも、
当然のことだけど
換気扇メーカーは、
換気ができている住宅会社と
そうでない会社を知っている。
換気システムを付けても
換気ができない住宅しか
建てられない住宅会社には、
営業に行きたくない。
だから、
換気性能の高い住宅を
創っている住宅会社を探して
営業に回っているって!
建物本体の
性能が高くないと
性能のいい換気システムを
付けても意味ないからね(^.^)
それを見分けるポイントは、
隙間相当面積C値という
建物の隙間の程度を測定した値(^_^;...
C値が高いと、
隙間だらけの建物ということ!
担当の人は、
このC値が1.0以下でない建物では、
換気システムの性能は発揮できないって(^_^;...
新築全棟の測定すら
していない住宅会社は、
問題外だって(^_^)
いろいろなところで
書いているけど、
いわいハウジングの社内基準は、
20年前からC値0.8以下
以前、
取材を受けたものを
見たとかで、
素晴しい性能ですねって
業界の最先端を言ってますねって!
うちの住宅性を知って
換気扇を採用してほしいって!
換気扇メーカーは
高性能な住宅を創る
会社をよく知って
ってことなんだよな
昨日、書いた
床下エアコンなんかも
換気の性能が良くないと
採用できないんだよo(^-^)o
それでは、また明日(‘ー‘)/~~