こころとからだが喜ぶ暮らしを❤
住まいる先生 いわくにです🎵

こどもの日なので
今日も会社はお休み!

天気が良かったので
美濃街道の稲葉宿まで
歩いてきた

往復18.75km
僕にとっては、いい感じの距離


先日、同級生が
40kmしか歩けなくなった
と嘆いていたので
まだまだ頑張らないと^-^;

宿場には
昔の街並みが残ってる

DSC 0083 scaled
稲葉宿の酒屋

この地域の風土に
合わせて建てられているから
街道沿いには同じような建物が残されている。

夏の湿気の多いこの地域だから、
湿気をためこまない構造になっている。

だから、
古い建物が残っているんだけど
冷暖房の快適性は望み薄だけどね。

昨日も書いたように
室内と屋外の温度差がないと
結露の心配は少ない

ウェーザーニュースさんからお借りしました

これも昨日も書いたけど
冷暖房をする建物では、
外壁の中に空気層を設けて
湿気を逃がす工夫をしたほうが良い。

be595b84fa6dbd2a8c25f687434d96c7

その空気層の下に
透湿防水シートというのを
貼るのが一般的!

相談に来る人と話してると
皆さん意外に目にしてて

あの白いシートでしょって

うちの会社が使う
透湿防水シートは白くない(o^-^o)

190808 135759
防水シート検査

なぜこのシートを
使うというと
濃尾平野で建ててる家だから


この地域の
気候風土を考えたら
それに適したものを使わないとね!

いつからか
日本の家づくりは
おかしくなってしまった。

高度成長期に
おかしくなったのかな(T-T)

昔は、
気候風土に合わせて
その地域に合った材料で
その地域に合った建て方が
されていたのにね

今こそ
見直すべきじゃないかな

それでは、また明日(‘ー‘)/~~

無料相談会を開催しています。

住まいの無料相談会.バナー

住まいについて
相談したいのですが…

と0586-71-3800に
お電話ください。

にほんブログ村 住まいブログ 住まいと健康へ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です