こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生 いわくにです☘
今日は、
大規模修繕の
打ち合わせに行ってきた。
以前、
水回リフォームを
させていただいて、
今回は、第二弾(^-^)
前回は、
キッチンと風呂を
新しいのに取り換えた。
今回は、
使っていない部屋を
主寝室にするのとトイレ!
それと、
ドア下の段差を
なくすバリアフリー工事
昔の家って、
ドアの下に
沓摺(くつずり)
という段差がついている。
昔は、
ドア下の隙間を
小さくするために沓摺を
付けたものだけど (^.^)
現在は、
つまずくのを嫌うし
換気に視点で考えると
隙間から部屋に空気が
流入した方がむしろ良いと
いう考え方 o(^-^)o
施主さんも
高齢のお母様を
預かって初めて、
この段差が
つまずくことに
気づいたそうだ (^o^)
私たちは、
体調や年齢に伴って、
段差に不便を感じるようになる。
気づかないうちに
またいで
歩いているんだけど、
年を取ると
自分で思ってるように
脚が上がっていないことがある。
それが
つまずきの原因!
ご相談で
一番多いのは、
トイレの段差(-_-;)
昔のトイレは、
廊下やほかの部屋よりも
一段低くつくられている。
今回は、
一階の入り口はすべて、
段差が3mm以下にする予定(o^v^o)
段差がない床の
法律的な定義としては!
国土交通省が平成12年に
定めた住宅性能表示基準の
高齢者等配慮対策等級などで!
床の高低差を
設けない措置とは、
設計で3mm以内、
施工で5mm以内の
高低差範囲内を高低差無しと
して扱うと定義されている(^o^)
なので、
段差3mmの
予定であれば、
バリアフリー基準に
合致していることになる。
5mm以下にしないと
本当につまずくんだよね(^-^)
年を重ねてから
人生につまずく前に
床の段差はなくしたい (o^v^o)
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
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