こころとからだが喜ぶ暮らしを💕
住まいる先生 いわくにです☘
今日は、
窓の日の入り方の
シミュレーションをしていた!
下の絵は、
冬至の日の
正午の太陽の入り方🎵
正面の壁は、
西側の壁になる。
西側の壁に
窓を設けたほうが良いのか、
設けないほうが良いのか微妙(^_^)
西側の窓は、
風通しを考えて
検討している (o^-^o
通風を優先するのか
断熱を優先するかによって
絵の正面の小さな窓を
設けるかどうかが変わってくる。
窓を開けて
通風しないのならば、
この小窓は設けないほうが快適!
燃費性能も
よくなるので
光熱費も安くて
お財布にも優しい(^O^)
建築基準法には
窓の数は、定められていないが、
採光のために必要な開口部の広さは
定められている。
それは、
住宅の居室のうち、
居住のために使用される
床面積の1/7以上となっている。
ちなみに
居室とは、寝室やLDKのこと!
玄関やトイレ、
浴室などは、居室ではない。
なので、
窓の数が少なくても、
その面積が法の基準を
満たしていれば問題はない。
同じように
通風のための窓面積も
換気のためとして居室の
床面積の20分の1以上となっている。
ただし、
法律では窓の数は、
定められていないが
窓を二か所に設けたほうが、
通風の効果が10倍にもなるo(^-^)o
換気性能が高ければ
窓を開けて通気をしなくても、
常に新鮮な空気が流れているので
窓を開けなくても健康の不安はない。
ただし、
窓を開けて通気したい人もいる。
暮らす人が
通気したいかどうかで
窓を設置するかどうかの
判断が変わってくる(o^-^o)
そんな選択ができるのも
注文住宅の大きなメリットだよね
それでは、また明日(‘ー‘)/~~
住まいの無料相談会を開催しています。
と0586-71-3800に
お電話ください。