換気してますか?
統計によると、8月から10月には
ダニ・アレルギーのアレルゲン量がピークに達するといいます。
この季節、アレルギーに悩んでいらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
住宅内でカビやダニの発生が増えているのは、
住宅の気密化に伴って、換気不足になり、
室内湿度が上昇しているのが原因です。
家屋内に生息しているダニは30~40種といわれていますが、
そのうち90%以上を占めているのが
チリダニ類(ヒョウヒダニ等)です。
このヒョウヒダニが
ダニ・アレルギーの犯人だということが判明しています。
室内に生息するダニ類の発育至適湿度は、
種類により異なります。
一般的にダニは、高い湿度を好みますが、
チリダニ類の発育至適湿度は 65%~ 80%とかなり低く、
特にコナヒョウヒダニは、60%~75%を好み、
乾燥に強いダニなのです。
ダニの発生を防ぐためには、
相対湿度を50%以下に押える住み方が必要です。
適切な湿度管理の基本は、
①湿気の発生を抑えること
②湿気を速やかに排出すること。
つまり、室内の水蒸気の発生を押え、
換気に注意することが重要になります。